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商品説明 | |
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商品番号 | KB-1070 |
商品名 | 橘 忠行(脇指)白鞘 |
内容 |
世界が注目する日本の魂“日本刀”。今回もコレクター垂涎の逸品を入手しました。各1点現品限りですので、お早目にお申込みください。 大阪新刀の名門忠綱一門の逸品橘忠行脇指 白鞘 摂津守橘忠行(初代)は、江戸時代初期、寛文・延宝頃の刀工で、本名は太郎右衛門です。一竿子粟田口忠綱の弟と云われています。 忠行は兄である忠綱の代作を行っていたという説があり、そのためか、忠行在銘の現存作は極めて少なく、立派な在銘刀である本作は、大変に貴重な作品ということになります。 尚、初代の作品は、切れ味の良さでも評判高く、良業物に位列します。本作品の内容は、刃文は細かく足の入った丁子乱れ。 刃縁小沸き付き、匂口絞まる。地鉄は杢目の交じった小板目肌。 地景現れる。茎(なかご)は生ぶで、極めて健全な状態である。 大阪の地で隆盛を極めた忠綱一門の得意とする丁子乱れを存分に堪能できる逸品です。 存刀剣鑑定書付 |
仕様 |
● 銘文/(表)摂津守橘忠行 ● 刃長/一尺八寸(54.6cm) ● 反り/三分三厘(1cm) ● 刃文/丁子乱れ ● 江戸時代中期 ● 保存刀剣鑑定書付 |
備考 | ■ お届け:1〜3週間でお届けします。現品限りの為、完売の際はご容赦ください。 |