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商品説明 | |
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作品番号 | HB-1292 |
商品名 | 江戸期流通貨幣コレクション |
内容 |
江戸時代に実際に流通した本物の銀貨・銅貨を豪華な桐箱に 稀少な大人気江戸期流通貨幣コレクション 庶民の生活に欠かせないものであっ た銭形平次の投げ銭で有名は寛永通宝一文銭、大人気でもともと5個刺しだった団子の数が4個刺しに変わり、物の値段が4の倍数になった程の寛永通宝四文銭、江戸時代を代表する大変稀少な銀貨である一分銀、一朱銀。 小判型の鋼貨である天保通宝など、実際に江戸庶民が 使用した貨幣を5枚セットにしました。 歴史的 偉人も実際に使った可能性がある貨幣たち。 手にとって眺めるだけで江戸の雰囲気を感じるこ とができる歴史ロマン溢れる逸品です。 天保通宝 天保6年(1835年)から明治にかけて発行された貨幣。天保通宝40枚で一両小判一枚に相当し、100文分の価値を有する貨幣。小判型の貨幣であることから、金銀に次ぐ貨幣として「日月がかわることなく天地と共に伝わらん」と激賞された。 一朱・一分銀 文政元年、流通の必要性から始まった分金制度により生まれた貨幣。銀座の地名の由来にもなった江戸期を代表する銀貨。当時、黒船に乗って来日した欧米諸国の大使たちもこれら銀貨の細工の細かさや材質の良さに驚嘆したと言われている。 寛永通宝 寛永13年(1636年)から発行された銅貨「寛永通宝」は、江戸時代を通じて庶民の生活に広く浸透した代表的な通貨である。一文銭は小型で手軽な取引に用いられ、四文銭は幕末期、流通の効率化を図るために鋳造された大型銭である。いずれも「通宝」の名の通り、全国で通用する貨幣としての信頼を得ていた。その端正な書体と均整のとれた形状は、庶民に親しまれるだけでなく、銅貨の美術的価値としても高く評価された。「長く世に通じ、人々の営みに寄り添いし銅の声」とも称され、江戸の商い文化と地方経済を支える柱として活躍した。 |
仕様 |
● セット内容:・一分銀・一朱銀・天保通宝・寛永通宝(一文銭)・寛永通宝(四文銭) ● 桐箱 ※ 貨幣はアンティークのためキズや汚れがある場合がございます。 |
備考 | ■ お届け:2〜3週間でお届けします。欠品の場合は1ヶ月ほどかかります。 |