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商品説明 | |
作品番号 | NK-1017 |
商品名 | 平山郁夫 絲綢の路 パミール高原を行く |
内容 |
激動の歴史を刻んだ記念碑的作品 平和の祈りを画業に託し続けた平山画伯が生涯のテーマとした 記念碑的作品を著作権者による正式承認のもと真正忠実に再現。 玄奘三蔵の歩んだ道を追い求め、一九六八年に初めて現地を訪れて以降、150回以上にわたり取材のためシルクロードへと足を運んだ平山郁夫画伯。集大成というべき《大唐西域壁画》を2000年12月31日という一つの時代の終わりに描き終えた翌年九月、第八六回院展に出品したのが『絲綢の路 パミール高原を行く』です。平山画伯は日本文化の原点となる仏教を運んだシルクロードを描くことを通して「日本人の精神・文化とは何か」、ひいては自身が「なぜ生まれ、なぜ生かされているのか」を問い続け、同時に平和であってこそ東西交易が可能となることから、「シルクロードを人々が辿っていること自体が平和の象徴」と語り、仏教を伝えた玄奘三蔵が歩んだシルクロードを平和への祈りを込めて描きました。 本作では、標高4000メートルを超える険しい山道を行くらくだに乗った一行が描かれています。一歩一歩踏みしめるようにすすむ後姿からは、厳しい道のりが感じられる一方、背景の青い空と白い山、乾いた土の様子は、思いのほか全体の印象を明るく感じさせ、未来に向かって歩みゆく前向きな気持ちや希望が垣間見えるような気がします。 額裏に著作権者の承認印・限定番号入り奥付シールが貼られています。 |
仕様 |
●技法/彩美版(R)・シルクスクリーン手刷り ●用紙/版画用紙 ●画寸(約)/縦34.1×横72.7cm ●額装/特製木製額縁金泥仕上げ ●監修/公益財団法人平山郁夫シルクロード美術館 ●証明/著作権者の承認印・限定番号入り証紙を額裏に貼付け ●解説/谷岡清氏(美術評論家) ●原画所蔵/公益財団平山郁夫美術館 ●発行/共同印刷株式会社 ●限定制作/300部 ●額寸(約)/縦54.5×横93×厚さ5.5cm ●重量(約)/5.7kg |
備考 | ■お届け:3〜10日(営業日)でお届けします。 |